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今日は喋るのが面倒だ。
コミュニケーションなんてことばだけじゃないのに。
富士山
9月の初旬に、富士山に登りました。
台風接近で危ぶまれた天気も
あっけらかんと快晴。
色々心配しても、いざという時信じるのは大事ですね。
一つ感想をあげます。
「富士山は、日本一だ。」
皆に愛される富士山だ。
誰しもが見る富士山。
登る人もたくさんいる富士山。
日本人だけじゃなくて、外国人もたくさん登っていました。
(半袖半パンスニーカーで登ってたけど)
分からないもんね。
日本=富士山
だから登らないと勿体ないもんね。
寧ろ、外から見てもそのイメージがクッキリあることに感心しました。
総じて、楽しかった。
アルプスに比べ、心に訴える壮大さは控えめでしたが、
活火山という、生きた山を登る感覚。
それでいてなだらかな山稜の美しさ。
誰しもの心のふるさと
であるぬくもり。
他のどの山にもない、
「富士山は富士山」でした。
連れが登山初心者でしたが、
それでも登れました。
女の子や子供もたくさんいました。
誰もが登れて
この感覚を味わえるのは、日本で、世界で、
富士山だけでしょう。
今回腑に落ちました。
山に登る人も
そうでない人も
人生に一度は、ぜひ。
つかむ
むつかしいことはかんがえたくない。
しいていえば
「つかみどころのある人間になりたい。」
グリップって大事。
カメラのグリップにせよ、
車や自転車のハンドルにせよ、
グッと握るから、グッと力が入る。
チャンスを掴む
チャンスをチャンスと感じる心
追い求める気持ち。
それを握る力。
握手した時に、
言いようのない何か力を感じさせる人は
本当に素敵です。
鳥
とり 電線 泊まる理由
空港のハブ
周りを見渡すため
猫が登れない
東南アジアのよう
人と一緒
感電とかワードしらないのに泊まる。
習慣、知恵
いける!ていう感覚。
なぜ海外へ行くのか
頻繁に日本という国を出ていく人の特徴に2パターンあると思います。
1.「海外」にいきたい
2.「旅」をしたい
僕はどちらかというと後者。
海外が〇〇という意味はあまり持てません。
旅をすることで、世界のあらゆる事象をネタに
色々と「試せる」のが楽しい。
未知のものに対峙する力
世界を好奇心でみようとする事
人間の適応力、非言語の共通・違い
歴史や文化、その背景を知ること
まだあるでしょうが
これらが旅で養われています。
コレを日々試そうとすると
相当意識がいる。
だから旅の中で試す。
それを日々に少しずつ落とし込んでいく、感覚。
こういうのって20代若いうちにしか出来ない。
と最近腑に落ちた。
腑に落ちるために、旅をしないと分からなかった。
慣れと習慣が
人を形どると感じました。
海外だと
己を捨て、なんでもゼロで受け入れられます。
メモ
出会いは必然。
その時の感覚。
先延ばしにしない。
よく分からない恐怖に対峙。
越えた時に何か見える。
答えはない
という答え
探す必要無くなる
→ありのままに生きればいいと感じる