富士山
9月の初旬に、富士山に登りました。
台風接近で危ぶまれた天気も
あっけらかんと快晴。
色々心配しても、いざという時信じるのは大事ですね。
一つ感想をあげます。
「富士山は、日本一だ。」
皆に愛される富士山だ。
誰しもが見る富士山。
登る人もたくさんいる富士山。
日本人だけじゃなくて、外国人もたくさん登っていました。
(半袖半パンスニーカーで登ってたけど)
分からないもんね。
日本=富士山
だから登らないと勿体ないもんね。
寧ろ、外から見てもそのイメージがクッキリあることに感心しました。
総じて、楽しかった。
アルプスに比べ、心に訴える壮大さは控えめでしたが、
活火山という、生きた山を登る感覚。
それでいてなだらかな山稜の美しさ。
誰しもの心のふるさと
であるぬくもり。
他のどの山にもない、
「富士山は富士山」でした。
連れが登山初心者でしたが、
それでも登れました。
女の子や子供もたくさんいました。
誰もが登れて
この感覚を味わえるのは、日本で、世界で、
富士山だけでしょう。
今回腑に落ちました。
山に登る人も
そうでない人も
人生に一度は、ぜひ。