いい日だな

何を書こう。

 

特に思う節がない。笑

 

おいしいビールが飲めた。

GWがたのしみ。

最近しごとがいい感じ。

 

それくらい。

 

あえて言葉にしなくてもいいのは、満たされてるからかなー。

 

考えをまとめるために、むやみに話す必要がない。笑

 

 

あ、今年まだサクラ見れてないや。

 

週末も雨だし。

 

サクラのない春も落ち着いてていいかも。

 

 

 

 

 

新生活

どうも、新生活はじまりましたね。

 

ワクワクと不安と。

 

いろんな思いを

抱きつつ沢山の人が今日を迎えたのでしょう。

 

うちの本社でも入社式

あったようです。

 

今年も女の子は可愛いとのこと。

 

上は女を見るセンスだけには長けてるんやなぁと思いました。

 

こと、この浜松にいると

「フレッシュマン」に出会う機会がありませんでした。なんと悲しい。

 

しばらく、下っぱです。

 

後輩ができて、遊びにいこうと誘うのも暫くなさそうです。

 

男ばっかりなので、女心が少しわからなくなりました。

 

リクルート活動をしようにも、大学がありません。泣

 

気長に、ピチピチのねーちゃんが入ってくるのを待ちましょう。

 

・・・

 

ところで、

 

何か自分の感覚は少し違ったのです。

 

明らかに昨年の今と、比べたら

絶対今の方がいいと。

 

あの頃は知らなさすぎた。

知らないことへの不安と、知ったかぶりの知識ばかりでした。

 

色んな事を知って

ちょっといい気分なんです。

どこか、平穏なのです。

 

山を登った時のあの到達感。

ロープウェイで登った時とは、格別に違う壮大な風景。

何もかもが美味しく、面白く感じる。

ふと麓を見下ろして、

よくここ迄来たなぁと自分を褒め称えたくなる。

 

 

そんな感覚に近いものでした。

 

 

「高さが変われば、見え方がちがう。」

 

山でいつも学ぶこと。

 

さて、何でもない一日でしたが

先を思うとチョビっといい気分でした。

 

おやすみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

節目

社会人一年めおわり。

 

節目。

 

もし節目がなければ宇宙空間を漂うようなもので、果てしなさに絶望するかもしれない。

だから、人は節目をつくる。

さ、あしたも頑張ろ、って。

 

今日、浜松の都田にあるドロフィーズに行ってきた。

 

一見オシャレなカフェや雑貨屋さんが並んでいて、ほー。といった印象だった。

 

でも、どこか居心地がよかった。

 

その地に馴染んでるというか。

 

働くスタッフもどこかいい顔をしてた。

 

よく田舎にある、移住者がつくった「イベント感満載」の似つかないヨソ者の匂いはしなかった。

心地よい風が吹いていた。

 

「そこの蔵は近所の方に譲ってもらったんです。」

 

なるほど、しっかり地元のひとと関係を築けてるなぁ。

 

「でも、よく譲ってくれましたね。」

 

「今の社長が、20年前から小さな事務所でコツコツとやってきたんです。

この街ができて、人が来てくれたのはついこの間ですよ。」

 

何か、全身に風が流れこんだ感覚がした。

 

ほんのちょっとした感じ方の背景に

相当な労りがあると知るとゾッとした。

 

焦りは禁物だと

肝に銘じてたつもりだったけど、

今回実感として得たようだ。

一過性のものなんて無いんだと。

 

帰ってから調べると

社長はハーバード卒、大手建築出身だそう。

こんな大物でも、大物だから

地道さと真摯さを大切にしてきたのだろう。

 

20代は土壌づくり。

もっと言えば30代も。

 

初老のオヤジになった時に

面白いオヤジになってるか

つまらないオヤジになってるか。

 

そう考えると、今の肥やしの期間って

大事やなぁと。

 

 

社会人一年め。

会いたい人には会うようにした。

まず何でもやってみようとした。

仕事(遊びも)のやりやすさって人間関係の築き方だって学んだ。少しは。

 

二年め。

小さくコツコツと。

視点はもう少し向こうに。

 

 

卒業のタイミングなんてないから

自分でつくるんよね、節目。

 

まだまだ。

タケノコのようにすくすくと。