キライなもの スキなもの
媚びへつらうもの。
努力を強いるもの
自分語り
雑音
話が長いこと
昔なら理不尽なことには、当たり散らしていたけど、
今は「キライ」なものにエネルギーを注ぐのが勿体無い。
ふーん、がんばってるねぇ。
くらいの。
「お前は組織で生きている自覚がない」
とか言われたけど、
組織のために生きる気なんて毛頭ないので。
もちろん、人と良い関係を築きたいし、別に仕事を放り出す様な無責任じゃないし、いい仕事はしたいと思っていますよ。
でも、
ただそれだけ
組織のために、
というのは
ぼくはちがうと思ったのです。
それが目的になると
人間、悪知恵が働く様になる。
それが当たり前になる。
その光景が滑稽だなって。
一部、「組織のため」っていうのが目的があるようでとても曖昧な宗教色がしたのがちがうなぁと思っただけです。
で、
もし
その組織を離れても、
ずっとやり続けてること。
例えば、車が好きなら、休日を惜しんでも、ずっといじってる。
教えることが好きで、子どもたちを連れていつもどこかへ行っている。
サプライズがすきで、いつも何か企ててるひと。
とか。
それが本当の天職なんじゃないかなぁ。
ぼくもそうありたい。
好きな人やものにちゃんと力を注ぎたい。
自分のために、家族のために、目の前の人のために。
不器用だけど、好きなものにはセンサーを張っていきたいねぇ。
「お前はどうありたい?」
と問われたとき、
上司に面と向かって
「年をとってもおもしろい人でありたいです。」
と言えたのは大きな収穫でした。
会社の上司に使う言葉ではないと思いましたが。
ちょっぴり上司も腑に落ちてたので
心のなかで優しくガッツポーズしました。
怖い人も、ただ強がってるだけなので
少し守備範囲を広げてやるといいですよ。
お子さんの話とか
小さい頃の夢の話とか
オススメです。
ていう、平日の飲み会後。